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自然分娩の流れについて

妊娠後徐々にお腹が大きくなっていき、出産が近づいてくると、そろそろ自分がどのような分娩スタイルで出産をするのかを選択していくことになります。
自然分娩のスタイルや流れをきちんと把握できているでしょうか。
出るだけ自然なスタイルでお産をしたいと思えば、自然分娩のスタイルを選択することになるでしょう。
ここでは、自然分娩の流れについて詳しく説明します。

お産が始まる前について

お産が始まる前には陣痛やおしるしがあります。お産が始まる前の予兆は人によって異なります。

陣痛

お腹がきゅーっと張ったような感じになればそれは陣痛が始まっている証拠です。定期的な陣痛が始まれば、お産がいよいよ間近に迫っていますが、まだ定期的な陣痛でない場合は、そろそろお産が近づいてきますよという合図です。お腹が張って痛いと感じたら次の陣痛が来るまでの時間をはかっておきましょう。定期的に陣痛が来て痛みも強くなって来れば、そろそろ出産が近づいてきているので、病院へ連絡をする準備をしなければなりません。

おしるし

おしるしが出ることでそろそろお産が近づいてきていると意識することが出来ます。おしるしとは、子宮口の蓋をしていた粘液栓と子宮頸管の粘液が混ざって外に出てくるもので、出血が混じることもありますからわかりやすいです。おしるしが来たらすぐに陣痛も定期的に来るようになって半日以内にはお産になったという人もいれば、おしるしが来てもお産が来たのは1週間後だったという人もいます。

破水

破水が来てからお産になる人もいます。破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、中に入っていた羊水が外に出てくることを指します。ちょろちょろと流れてくる場合もあれば、お水がパンパンに入っている風船を割ったときのようにバシャっと勢いよく流れ出ることもあります。色は薄い黄色若しくは透明です。破水すると感染症の恐れがあるため、すぐに連絡して病院に向かいましょう。

自然分娩のお産の進み方

自然分娩のお産は、陣痛の間隔が短くなり、子宮口が10センチまで開くと、分娩台に上がるという流れで進んでいきます。自然分娩のお産の流れについて説明します。

分娩第一期

陣痛が始まってから子宮口が開ききって赤ちゃんの頭が出る直前までを「分娩第一期」といいます。分娩第一期は、準備期・進行期・極期の3段階に分類され、初産の場合にはなかなか子宮口が開いていかないので、12時間から14時間かかると言われています。まずは準備期ですが、子宮口は0~3cm。陣痛の間隔は約10分。赤ちゃんはあごを引き、体を縮めて骨盤の入り口に入ってきます。子宮収縮の痛みはあるものの、まだ余裕がありますから食事をしたり、シャワーを浴びて過ごすことが出来ます。

進行期は子宮口は3~7cm。陣痛の間隔は5~6分。子宮口がだんだん開いてきて陣痛の痛みもしっかりと強くなってきます。赤ちゃんは体を旋回させながら子宮口に少しずつ下りてきます。陣痛が10分間隔になると、子宮口が少しずつ広がっていきますので、陣痛の痛みが徐々に強くなります。

極期は、子宮口は7~10cm。陣痛の間隔は2~3分。1回の陣痛の時間が長くなり、赤ちゃんを押し出す力が強まります。子宮収縮の痛みが激しく、いきみたくなりますが、子宮が前回になるまでいきんではダメだと促されます。

分娩第二期

赤ちゃんの頭が出始めて、誕生するときが分娩第二期です。子宮口は前回に開いていますし、陣痛の間隔は1~2分と間隔が短くなっていますので、助産師の合図に合わせていきみます。赤ちゃんを娩出するまでにかかる時間は、初産婦で2~3時間、経産婦で1~1.5時間といわれています。

分娩第三期

胎盤が娩出される時期が分娩第三期です。出産が終わると、軽い子宮収縮が起こって、胎盤が出てきます。

自然分娩の方法は

自然分娩には、いろいろなバーススタイルがあります。

病院によっては行っていないバーススタイルもあるので、事前に確認しておきましょう。

ラマーズ法

「ヒッ、ヒッ、フー」という、独特の呼吸法を用いるバーススタイルですから、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

呼吸法のやり方は、基本的に鼻から息を吸って口から吐く「胸式呼吸」です。妊娠中から呼吸や筋肉を緩める方法を練習することができます。「ヒッヒッフー」というリズムにあわせて息を吐き出します。息を吐くときは十分に吐き出して、身体の力を抜くのがポイントです。

リーブ法(RIEB法)

中国気功法を元に考案された呼吸法を取り入れた、日本生まれの産痛緩和法です。

逆腹式呼吸法とリラックス法、出産は赤ちゃんと進めるという前向きなイメージトレーニングにより、母子ともにリラックスした状態での出産を目指します。

ソフロロジー法

妊娠中にイメージトレーニングによって心身をリラックスさせて「出産の恐怖や痛み」を軽減させる方法で、イメージトレーニングをすることで出産に対する不安感を軽減できることがメリットとなっています。

妊娠中に、瞑想や呼吸法も練習します。

アクティブバース

両手を付いたり、横向きになったり、自由な姿勢で出産できるものです。呼吸法なども自由に使うことができて、妊婦さんはリラックスしながら出産できます。

フリースタイルと、呼ばれることもあります。水中出産もアクティブバースのひとつに数えられています。

まとめ

自然分娩のメリットは、産後の身体の回復が早いことです。ただしお産の時間は人によってまちまちですし、初産婦と経産婦でも時間が異なってきます。陣痛が始まってから、本格的な波がくるまでに2~3日かかる人もいますし、それは出産が始まるまでどうなるかわからないのです。

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