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カフェインは妊娠によくない?

妊娠する前にはコーヒーや紅茶、緑茶などを頻繁に飲んでいたのであればカフェインを常にとっています。しかし、妊娠をするとこれらの飲み物は控えるようにと言われます。妊娠するとカフェインが良くないと言われますが、なぜカフェインは良くないと言われるのでしょうか。

カフェインとは

カフェインは妊婦には良くないと言いますが、そもそもカフェインとは何でしょうか。

カフェインについて

カフェインは、コーヒー豆だけではなく、緑茶や紅茶などの葉茶、チョコレートの原料であるカカオ豆などに含まれている食品成分のひとつです。

カフェインとはアルカロイドという化合物で、覚醒作用や解熱鎮痛作用があるため、市販の頭痛薬などにも含まれている成分です。カフェインの作用には、眠気や疲労の除去、血管の拡張、胃酸分泌の促進、利尿作用などがあります。大量に飲むと覚醒作用があるので集中力を高める反面、アドレナリンを放出させることにより、リラックス効果があるといわれています。

カフェインを含むもの

カフェインが含まれる物について紹介します。

レギュラーコーヒー:60mg、インスタントコーヒー:57mg、紅茶:30mg、コーラ飲料:36mg~46mg、ココア:9mg、煎茶、ウーロン茶:20mg。コーヒーだけでなくココアやコーラ、チョコレートなどにもカフェインが含まれています。

妊婦への影響について

カフェインは妊婦にどのような影響を与えるのでしょうか。

母体への影響

妊婦には多くの栄養素が必要です。なかでもカルシウムや鉄分は、胎児の発育に深くかかわる栄養素なので積極的に摂取したい栄養素です。

カフェインにはポリフェノールの一種である「タンニン」という成分が含まれています。カフェインを取ると、せっかく体内に取り入れたカルシウムや鉄分とタンニンが結合し、排尿とともに大切な栄養素を体外へ排出してしまうのです。カフェインを摂りすぎると、母体が慢性的なカルシウム不足になったり、貧血を起こしやすくなったりすることがあります。

また、カフェインを摂る量が300mg以上摂ると流産のリスク高まると言われています。さらに、コーヒーを1日8杯以上飲む妊婦さんは死産のリスクが高まるという報告もあります。

赤ちゃんにも影響

カフェインは胎盤を通って赤ちゃんにも移行します。赤ちゃんは肝臓が未熟なためカフェインが排泄されるのに時間がかかってしまいますし、赤ちゃんにカフェインが蓄積し負担がかかることになってしまいます。

妊娠していてもカフェインを摂取したい場合

妊娠をしてもカフェインをやめられない場合はどうすればいいのでしょうか。

1日2杯までならコーヒーもOK

妊娠するまでコーヒーが好きで頻繁に飲んでいたのに妊娠をしたとたんにコーヒーを全く飲まないというのはかなりのストレスが溜まってしまいます。妊娠中はストレスは良くないので、ストレスを溜めるより問題ない程度にコーヒーを飲めば問題はありません。日本では妊婦さんへのカフェイン摂取量を定めていませんが、世界保健機構ではカフェインを1日300mgまで、英国では1日200mgまでに抑えるよう決められています。つまり1日2杯までならコーヒーを飲んでも大丈夫です。ただしカフェインはコーヒーだけに含まれるわけではありません。コーヒーだけでなく、チョコレートやココアなどカフェインが含まれるものを一日に同時に摂るのは控えましょう。

カフェインレスの飲み物を

一定量を超えなければ大丈夫だと言われるカフェインですが、やはり避けておいたほうが安心であると言えます。ノンカフェインの飲み物に置き換えてみると安心感が増すでしょう。カフェインレスコーヒーやハーブティーなど、ノンカフェインの飲み物はたくさんあります。

特に妊婦さんに人気があるのはたんぽぽコーヒーです。人気のたんぽぽコーヒーには、タラクサシン、イヌリン、コリン、ルテインといった成分が含まれており、とても優れた働きをしてくれます。

まとめ

カフェインは妊娠をすると避けた方がいいでしょう。母体やお腹の赤ちゃんに悪影響となるからです。1日2杯程度ならコーヒーを摂取しても問題はありませんが、母体と赤ちゃんへの影響をしっかり考えたうえで、カフェインの摂取量をコントロールしましょう。

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