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知っておきたい、妊活の基礎知識

妊活をするにあたって、基礎体温を継続的に測定・記録することで月経周期のパターン、排卵の有無、妊娠しやすい時期などカラダとココロのリズムがわかります◎
まだ基礎体温を計っていない方、計っているけどイマイチよく分からない・・・
という方のために基礎体温について詳しく解説します。

知っていますか?女性のからだ

女性のからだはホルモンの作用によっていろいろな変化が起こります。
まずは、女性ホルモンの種類と働きについて紹介します。

女性ホルモンとは

女性のからだは「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」
という2つの性ホルモンの影響を受けながら、およそひと月の間に4つのパターンで変化しています。そのパターンは、それぞれ心身の状態に様々な変化をもたらしており、「今、自分がどの時期にいるのか」「どのような影響があるのか」を知ることが大切です。

卵胞ホルモン(エストロゲン)

卵胞ホルモン(エストロゲン)は女性らしい身体をつくる働きをするホルモンで「美人
ホルモン」とも呼ばれています。感情をコントロールし、情緒を安定させる役割も
あります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)

黄体ホルモン(プロゲステロン)は受精卵が着床しやすいように、子宮内膜のコンディ
ションを整える働きをしています。乳腺の発達や基礎体温の上昇,妊娠後の胎盤の状
態を安定させる等の効果もあります。

4つのパターンとは?

続いては、先ほどの「1.1女性ホルモンとは」でお話ししたひと月の間で変化する4つのパターンについて説明します。

月経期

妊娠が成立しなかったときは、黄体ホルモン・卵胞ホルモンともに分泌が減少し、子宮内膜がはがれ落ちて月経となります。
これがいわゆる生理と呼ばれる期間で、3~7日間続きます。

卵胞期

月経が終わってから排卵までの7日間程度の時期で、基礎体温は低温期。
卵巣では数個~数十個の卵胞が成長しますが、そのなかから1個だけが成熟して残りの卵胞は退化していきます。卵胞から排出される卵胞ホルモンの働きで子宮内膜は厚みをおびていきます。
※月経開始から排卵までの期間を「卵胞期」とする場合もあります。

排卵期

卵胞ホルモンの分泌がピークに達すると、脳下垂体から「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が分泌されます。黄体化ホルモンが卵巣に届くと、成熟した卵胞から卵子が飛び出します。これが「排卵」です。
排卵は、排卵期の後の5日間程度の期間に起こり、基礎体温は低温期から高温期へ移行します。

黄体期

排卵後、月経が始まるまでの10日間程度の時期で基礎体温は高温期。
卵子を放出した後の卵胞が黄体に変化して、黄体ホルモンが分泌されます。
黄体ホルモンの影響で子宮内膜はさらに厚みを増し、受精卵が着床する準備をして
いきます。排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床したら妊娠
が成立します。

基礎体温とは?

女性のからだについて知ってもらったところで、次は基礎体温にてついて説明したいと思います。まず基礎体温とは、人間が生きていく上で必要最低限のエネルギーを使っているときの体温なので、本来は寝ているときの体温です。ただ、寝ている状態で計ることは難しいため、朝目覚めたらそのまま動かずに布団の中で検温します。できる限り、毎日同じ時間に計りましょう。

基礎体温からわかること

排卵の有無

個人差はありますが、基礎体温には体温が低めの時期(低温期)と高めの時期(高温
期)があります。その差は0.3度~0.5度で、それぞれ2週間ごとの2相になっていれば排卵が正常に行われていると考えられています。月経周期が安定している人
は、基礎体温の動きから妊娠しやすい排卵日前後を予測することができます。

妊娠しやすい日

一般的に妊娠しやすい日、とは排卵日前後のこと。この日あたりに夫婦生活をす
ることで妊娠の可能性が高くなります。病院で行われるタイミング法は、排卵日
をホルモン値や卵胞の大きさなどから予測しますが、病院へ行く前に自分なりに
基礎体温を見てタイミング法を行うこともできます。

体調の変化

女性の体はホルモンに支配されていると言っても過言ではありません。
そして、ホルモンの変化を如実に表すのが基礎体温。基礎体温を計ることで体調
も分かるようになります。例えば、低温期は1か月のなかでも代謝が高くむくみ
も取れてダイエットに向いていると言えますが、逆に生理前の高温期は代謝が悪
いため便秘にもなりやすく精神的にも不安定で、肌の調子も悪くなります。

基礎体温グラフ

健康的な女性のパターン

妊娠していない健康な女性の場合、月経開始から排卵までの17.9日間(およそ10~
20日間)は体温が低く(低温相)、排卵後から平均12.7日間(およそ12~16日間)は体
温が高く(高温相)なり、体温が下がり低温相になると月経が始まります。

妊娠の可能性があるパターン

基礎体温表上で高温相が3週間続いたら妊娠の可能性があります。月経の予定が1
週間遅れている場合は妊娠検査薬などでチェックしてみては?
また、子宮外妊娠や他の下人を抱えている場合もあるので早めの受診をおすすめし
ます。

グラフが2層に分かれないパターン

体温がジグザグに上下していて、低温相と高温相の区別がはっきりしていなかった
り、低温相と高温相の温度差が0.3℃以下であったりする場合は月経があっても排
卵していない可能性があります。ただ、寝不足やストレスなどの影響で一時的に排
卵しなかったということも考えられるため睡眠時間や体調、検温した時間なども記
録するようにしましょう。

高温相が短いパターン

高温相が10日を切る場合は黄体ホルモンの働きが低下している可能性があります。黄体ホルモンは体温を上昇させる働きのほか、子宮内膜の状態を良くして受精卵が着床しやすくする働きがあります。10日間をきるようなことが2,3か月以上続
く場合は、一度婦人科に受診されることをおすすめします。

タイミング法って?

「妊娠しやすい日」でも少し紹介したタイミング法。
その名の通り、最も妊娠しやすいタイミング(排卵日前後)を予測してそれに合わせて
夫婦生活をする方法です。
今まで述べてきた「基礎体温測定」はもちろん、他にどんな方法があるのか紹介し
ます♪

1尿中の黄体ホルモン測定

排卵時は子宮内膜を厚くするため黄体刺激ホルモンが急激に分泌されます。
そのため、検査キットを用いて最も強い反応を示す日を探し、そのおよそ24時間
後に排卵すると言われています。
また、検査キットは薬局等で市販されているため気軽に試すことが出来ます。

2経膣超音波検査

卵胞は1日で約2mmずつ大きくなり、直径20mm前後で排卵すると言われていま
す。そのため、超音波像で日を追って卵胞を観察し逆算して排卵日を予測すること
が出来ます。専門の病院でしか検査はできませんが、最も確実な排卵確認方法です。

まとめ

色々な妊活の基礎知識を紹介してきましたが、妊活にとって一番大切なのは楽しく
夫婦生活をすること!
排卵日を気にしすぎてストレスになってしまったり、逆に回数が減ってしまっては
意味がありません。大切なパートナーとの新しい家族のためにも、自分に合ったア
プローチ方法で妊活を楽しんでください♪

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